旅行ガイドブック「地球の歩き方」の岩手など東北4県を取り上げた「みちのく編」が発行され、関係者が県庁を訪れてその魅力を伝えました。

17日は「地球の歩き方」の由良暁世編集長らが県庁を訪れ、八重樫幸治副知事に「みちのく編」の発行を報告しました。
「地球の歩き方みちのく」編では、岩手、青森、宮城、福島の4県の167市町村全てを紹介していて、岩手のページでは、盛岡じゃじゃ麺の食べ方も解説されています。

また、4県共通の魅力でもある日本酒や温泉も特集しています。
旅行者に地域の魅力を伝えるだけではなく、地域に住む人にとっても魅力の再発見につながる「地球の歩き方・みちのく編」は、2月20日に全国の書店やオンラインでの販売が始まっています。