ラグビーリーグワンD2の日本製鉄釜石シーウェイブスは15日、盛岡市のいわぎんスタジアムで日野レッドドルフィンズと対戦し、41対39で敗れました。
ホストゲームで日野レッドドルフィンズを迎え撃ったシーウェイブスは前半3分。ヘルダス・ファンデルヴォルトのトライで先制すると、27対17と10点をリードして試合を折り返します。
後半に入ると徐々に相手にペースを握られ、後半17分には相手に逆転のトライを許したシーウェイブスですが、そのおよそ8分後。村田オスカロイドが味方のキックに反応し再逆転のトライを決めます。
点の取り合いとなった試合は、41対39と相手に2点をリードされて迎えた後半40分。決めれば勝ち、外せば負けのペナルティキックをミッチェル・ハントが決めることができずノーサイド。
連勝を逃したシーウェイブスは22日の次節、花園近鉄ライナーズと対戦します。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?

【台風情報】台風23号 九州・沖縄に接近へ 東日本にも影響か【雨風シミュレーション9日(木)~14日(火)/ 全国の週間予報】台風23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

