14日、豊見城市を走行していたトラックの運転手の足元から突然火が出て、その後炎上しました。トラックの運転手と同乗者は避難し、けがはありませんでした。

警察などによりますと14日午後4時頃、豊見城市の名嘉地交差点で「トラックの車両火災が発生している」と通報がありました。火は約30分後に消し止められ、他の車両や近隣の建物への延焼は発生していません。

運転手の男性(40代)と同乗者の男性は避難し、けがはありませんでした。

警察は車両の故障が出火原因とみて、当時の状況を詳しく調べています。