熊本保健科学大学の卒業式が行われ、約350人が旅立ちの日を迎えました。
熊本保健科学大学では2024年度、医学検査学科や看護学科など347人が卒業します。

式では、竹屋元裕(たけや もとひろ)学長が「時代の流れを的確に捉え、高齢社会を支える医療人を目指してほしい」と卒業生を激励しました。
卒業生の多くは、期待と希望を胸に医療現場での活躍を誓いました。
春から看護師に「(大学生活で)患者に心から寄り添えるような人間力を高めることができた」
春から看護師に「患者が納得するような看護を提供できるような看護師になりたい」
大学院へ進学「ただの臨床検査技師だけでなくて、研究に力を入れられるような検査技師になりたい」















