【新しい学校のリーダーズ・SUZUKA】　「まだまだ伸びしろがあるな」　さらなる飛躍に意気込み

4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」のMIZYUさん、RINさん、SUZUKAさん、KANONさんが、国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」のエントリー作品発表会に登場しました。

「MUSIC AWARDS JAPAN」（MAJ）は音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会（CEIPA）が主催するアワード。
アーティストを含めた音楽人5000人の投票によって全62部門が表彰され、5月21日、22日にロームシアター京都で第一回目の授賞式が行われます。

この日は、最優秀楽曲賞256曲など、延べ約3000作品のエントリー作品を発表。ラインナップを見たSUZUKAさんは、“見たことのあるジャケット写真やアーティストさんがいらっしゃるので「選ばれるよね」って思ったり、知らない作品もあるので、これをきっかけに、改めて日本の盛り上がっている音楽に触れ合えるなって思いました”と話すと、ラインナップに自分たちのジャケット写真を見つけて、“嬉しい”と笑顔を見せました。

MIZYUさんは、“私たちが参加させていただいた椎名林檎さんのアルバムもあって、昔から聴いている曲もあって、みんなが自分の人生の思い出も振り返れて、「歴史上の音楽がずっと続いていくって素晴らしいな」と思いました”と声を弾ませました。

また、世界でヒットした国内楽曲を称える「Top Global Hit from Japan」のラインナップが発表されると、SUZUKAさんは、“YOASOBIさん、Adoちゃんだったりいらっしゃって、逆に私たちがいないことに悔しさを感じてしまうけど、”と本音をこぼしつつも、“我々はまだまだ伸びしろがあるなって”とさらなる飛躍に向けて意気込みをのぞかせました。