愛知県豊橋市で、新アリーナの建設を巡り、市長と市議会が対立している問題で、議会が可決した条例が妥当かどうかを判断する審査が始まりました。
豊橋市の新アリーナの建設を巡っては、契約解除を目指す長坂尚登市長と計画推進派が多数を占める市議会が対立しています。
市議会は「契約の解除には議会の議決が必要」とする条例を可決しましたが、長坂市長は「議会の権限を超える」として反発し、愛知県の大村知事に対し、条例が妥当かを審査するよう申し立てました。
これを受け、大村知事が任命した大学教授と弁護士の委員3人による初会合がきょう開かれました。
審査は今後、複数回にわたって行われる予定で、大村知事は委員から提出される意見書を踏まえ、5月19日までに長坂市長の申し立てを棄却するか、あるいは議会の議決を取り消すかについて判断します。
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