EU=ヨーロッパ連合の執行機関・EU委員会は、アメリカのトランプ政権が発動した鉄鋼とアルミニウムへの25%の追加関税に対し、アメリカからの輸入品4兆円相当に報復関税を課すと発表しました。
アメリカのトランプ政権が鉄鋼やアルミニウムに25%の関税を発動したことを受け、EU委員会は12日、第1次トランプ政権時代に課していたウイスキーなどの酒類や二輪車への報復関税を復活させると発表しました。
フォンデアライエン委員長
「関税は税金です。企業にとっても消費者にとっても悪いものです。雇用が危機にさらされます。物価も高くなります。EUでもアメリカでも、誰もそのような状況を望んでいません」
EUの報復関税は4月1日から2段階で導入され、アメリカからの輸入品およそ4兆2000億円相当に関税が課される見通しだということです。
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