長崎県雲仙市の新たなブランド食材として期待されている養殖サーモンの試食会が12日開かれました。

ブランド名は「橘湾夕焼けサーモン」。程よいあぶらとあっさりしたうまみが特徴です。
長崎県雲仙市でサバの養殖などを手がける天洋丸が、2023年の赤潮被害をきっかけに赤潮の影響を受けにくいサーモンの養殖をはじめました。

橘湾の沖合に設置した10メートル四方のいけすで冬から春にかけて養殖していて、現在1キロほどのサーモンを2キロから2.5キロまで育てて出荷します。
12日に開かれた試食会には、長崎県内外から小売店や流通関係者などおよそ30人が集まりました。
神奈川・観光関係者:
「脂の乗り具合とサーモンそのものの旨味のバランスがいい。こんなおいしいものがあるんだ!」

長崎・量販店:
「本当にくせがなくて食べやすい。サーモンはずっと伸びている食材なので雲仙の地元を打ち出して提供できたらと思います」

天洋丸 竹下千代太代表取締役:
「少しずつ『橘湾でサーモン育ててるの?』と声かけていただいて。地元の海で獲れた、育てたサーモンを食べるという流れにもっていけたらと思います」

市の雲仙ブランドにも登録された「橘湾夕焼けサーモン」。今後は長崎県内の旅館や小売店で取引されるほか、スーパーでも販売される予定です。














