10日のニューヨーク株式市場で、トランプ大統領の週末の発言をきっかけに景気の先行きへの不安が広がり、株価は一時、1100ドルあまり急落しました。
ニューヨーク株式市場では10日、取引開始直後から売り注文が広がり、ダウ平均株価の下げ幅は一時、1100ドルを超えました。
トランプ大統領が週末に「FOXニュース」のインタビューで景気後退に陥る可能性を問われ、「そういったことを予測するのは嫌いだ。我々がしていることは非常に大きいので過渡期がある」と発言。
明確に否定しなかったことに加え、関税政策をめぐる警戒感が高まり、売り注文が大きく膨らみました。
株価は結局、先週末に比べ890ドル1セント安い、4万1911ドル71セントで取引を終えています。
また、ハイテク企業が多く上場するナスダック市場の総合指数は4%大幅に下落し、2020年3月以来、5年ぶりの安値となりました。
ホワイトハウスは10日、株価の大幅下落を受けて、「トランプ大統領は1期目に歴史的な雇用・投資・賃金の伸びを実現し、2期目もそれを実現しようとしている」とのコメントを発表しています。
注目の記事
【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









