読谷村の窯元で制作された陶芸作品を一堂に集めた展示会が、世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムで開かれています。

「読谷やちむん展」は伝統工芸の振興や陶芸家の相互交流を目的に、村の教育委員会などが開いているもので、村内42の窯元で制作された93点が展示されています。



皿や壺など作品は多岐に渡り、壺屋焼の伝統を踏まえながらオリジナルの形や色で個性が表現されています。

この展示会は今月23日まで開かれています。