輪島塗を「復興の象徴に」
活動を通じて、輪島塗を震災と豪雨からの「復興の象徴」にすることが柴田さんの目標です。
客とのやり取り「輪島塗を見たら、能登地震を思い出してもらって、食卓で子供たちと『我が家の防災どうしよう』みたいなそんな会話のきっかけを作ってもらいたい」

30年前に、阪神淡路大震災を経験したという観光客は…

阪神淡路大震災を経験した観光客「私も神戸で被災したので。特にこういうのは良いと思います。頑張ってほしいですね」
被災した輪島塗の販売会は9日まで、近江町いちば館広場で開かれています。