(避難所から帰る男性)
「赤崎町山口(から避難している)。今から帰る。最高うれしい、よかった」
避難所から自転車で自宅のアパートに戻るのは金野榮久夫さん77歳です。

東日本大震災でも被災し、今は市営住宅に住んでいて、7日は7日ぶりにに自宅に戻りました。
(金野榮久夫さん)
「埼玉の消防車が停まってたからもう頭を下げて助かった あの人たちが来ないとまだまだ(帰れなかった)。燃えないだけで家の中にも煙が入らないだけできょうからゆっくり寝ることができます」

地域のガソリンスタンドも再開しました。
(ガソリンスタンド店員の男性は)
「午後から出勤したばかり。避難解除の今日の日を待っていた」

(食料品店を営む男性は)
「処分しないで出て行った」
食料品店を営む男性は、店をそのままに着の身着のままで避難をしたと言います。
避難指示が解除され、この先の不安を話していました。

「安心っていうかこれからどうすっぺ…片づけなきゃいけないなとは思っている」
市によりますと、これまでの焼失面積はおよそ2900ヘクタールで延焼の拡大はみられないということです。

県は7日、2月27日に三陸町綾里小路で発見された遺体について、近くに住む柴田吉郎さん90歳と発表しました。死因は焼死でした。
市によりますと、7日は6か所で熱源を確認し、上空や地上からの消火活動を行ったということです。

現在避難指示が継続しているのは1481世帯3639人で市は消火の状況を見ながらほかの地域の避難指示解除の検討を進めるということです。












