市議らに「選挙で落としてやる」などと暴言を吐いた責任を取り、兵庫県明石市の泉房穂市長が、政治家を引退する意向を明かしました。

明石市の泉市長をめぐっては、特定企業の法人税額を無断でツイートしたり、議会の承認を得ないまま事業を進めたなどとして、一部の市議らが問責決議案を提出。

この問責決議案をめぐり、泉市長は先週、市議会の議長らに「お前ら議員なんかみんな落としてやる」などと暴言を吐いたということです。

問責決議案はきょうの本会議で可決され、その後泉市長は「暴言の責任をとって来年4月までの任期をもって政治家を引退する」意向を表明しました。

兵庫・明石市 泉房穂市長
「暴言を吐いたのは事実でありまして、言い訳をする気もありませんし、そういう意味では責任をとるしかないという思いであります」

泉市長は暴言を吐いたとして3年前にも辞任し、出直し選挙で当選していました。