富山県射水市内にある優れた独自の技術などを持つ会社を表彰する式典が12日行われました。

これは、射水商工協議会が11年前から毎年行っているもので、ことしはアルミ加工品の製作を行う「アルミファクトリー」が「きらり大賞」に選ばれました。

アルミ製品の製造過程をデジタル化したことが評価されたということで棚元政夫社長は「これからも新しいことへの挑戦を続けたい」と話していました。