北の大地のおいしいグルメが大集結です。「春の北海道物産と観光展」が、岡山市北区の天満屋岡山店で始まりました。

(岡田美奈子キャスター)
「きらきらと輝くいくらの醤油漬け、そして、あちら、たくさんの人が並んでいるのは、カニのお弁当だそうです、歩くだけでもお腹がすいてくるこちらの会場、初日から大勢のひとで賑わっています」

カニなどの海の幸に、ブランド和牛の弁当、そして、スイーツまで。人気のグルメが集結した「春の北海道物産と観光展」です。

会場には24日までの期間中、初出店の14社を含めた100社が出店し、約1800種類の商品が並びます。

(客)
「天満屋の北海道展は素晴らしい・カニ、もうカニがいいわ」
「年に一回の楽しみで来ています、一日リッチな気分で帰れるから、いつも」

会場のイートインスペースで楽しめるグルメの一つが、カニやホタテ、イクラなど、9つの魚介類がのった海鮮丼です。

(岡田美奈子キャスター)
「いただきます、いくらが口の中で弾けました、うま味をしっかり感じます。濃厚です。様々な海鮮を楽しめる、本当に贅沢な一皿です」

食事のあとには、甘いものを。こちらの「おやき」には生地と白あんに北海道産のいちごとミルクが練りこまれています。

(岡田美奈子キャスター)
「とてもかわいらしい見た目です、いただきます。もっちもち!生地とあんに練りこまれたいちごの風味をしっかりと感じられて、ほどよい甘さでとってもおいしいです」

春の北海道の味覚が並ぶこの物産展は、岡山市北区の天満屋岡山店で途中、店を入れ替えながら、今月(3月)24日まで開かれています。

(札幌観光大使 冨田桃加さん)
「北海道のごちそうが大集合しております、ぜひみなさんお越しください」