2050年カーボンニュートラルに向け、「ファッション」と「環境問題」について考える展示企画が岡山県庁で開かれています。生地の廃材を再利用してファッショナブルに変化させた作品が目を引きます。

岡山県庁で開かれている「カーボンニュートラル×ユース×サステナブルファッション」です。

環境負荷が大きい産業と指摘される「ファッション」と「環境問題」について考えてもらおうと企画されました。

サステナブルファッションをテーマに岡山県内の短期大学や高校などで製作された作品が並びます。菓子の袋で作られたドレスや幼いころに着ていた子供服を再利用したものなど工夫が凝らされています。

「カーボンニュートラル×ユース×サステナブルファッション」は岡山県庁で今月(3月)17日正午まで開かれています。