山梨県の峡南地域で行われているリニア中央新幹線のトンネル工事について、JR東海は工事完了を最大で5年半延長する見通しを示しました。
想定より地盤がもろいことが主な理由です。

JR東海によりますと、工事完了の時期が遅れるのは南アルプストンネル新設工事など早川町と富士川町の5つの工区で行っているトンネルと橋梁の工事です。

当初は2027年までに工事が完了する予定でしたが、工期を3年半から5年半延長し、2030年から2031年までになるということです。
理由は地盤が工事前の想定よりもろいため、トンネル掘削に時間を要することや、落石対策工事の計画変更などのためとしています。

県内で着工したリニアの工事で工期を延長するのは今回が初めてで、JR東海は3日地元住民に工事期間の延長を説明しました。














