アメリカ軍の原子力空母が韓国南部・釜山に入港したことを受け、北朝鮮の金正恩総書記の妹・与正氏は「我々も威嚇的な行動を増大させる選択を慎重に検討する」との談話を出しました。
韓国海軍によりますと、アメリカ軍の原子力空母「カール・ビンソン」は2日、北朝鮮の脅威に対応し米韓同盟の防衛体制を示す目的で、釜山の韓国軍基地に入港しました。
朝鮮中央通信によりますと、金与正氏は3日に発表した談話で空母の入港などに言及し、「アメリカは新政権が発足すると前政権の敵視政策を“継承”し、政治的・軍事的挑発行為をエスカレートさせている」と非難。
「我々も敵国の安全圏に対する戦略的水準の威嚇的な行動を増大させる選択を慎重に検討する計画だ」と強調しました。
第2次トランプ政権の発足後、金与正氏がアメリカについて談話を出すのは初めてで、韓国の聯合ニュースは、トランプ政権の反応を確認する意図があるとの見方を報じています。
また、韓国国防省は「核・ミサイル開発を正当化し、挑発の名分を築こうとする詭弁にすぎない」と非難しています。
注目の記事
「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

住宅価格高騰、利上げでマイホームに異変 「40年・50年ローン」急増…割安な「建売」にシフト

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









