一般会計の歳出総額がおよそ115兆2000億円となる新年度予算の修正案が、さきほど、衆議院・予算委員会で可決されました。
衆議院の予算委員会では、きょう、石破総理が出席し、新年度予算案をめぐる締めくくり質疑がおこなわれました。その後、採決がおこなわれ、自民・公明の与党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。
独自の修正案を提出した立憲民主党や、与党と「年収の壁」をめぐる協議で合意に至らなかった国民民主党は反対に回りました。
予算案はこの後、本会議に緊急上程され、午後、衆議院を通過して参議院に送られる見通しです。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
