JR四国は3月15日からのダイヤ改正で予讃線の松山-宇和島間や、土讃線の特急「南風」などに各時間の発車時刻を統一するパターンダイヤを新たに導入します。現在、時間帯によってバラバラになっている発車時刻を統一し、利用しやすくする他、バスなど他の交通機関との乗り継ぎを良くする狙いがあります。
これによって松山駅では、宇和島行きの下り特急「宇和海」の発車時刻が、午前10時台から午後8時台まで毎時30分発に統一されます。
また、下り普通列車も朝と夜遅い時間帯を除き、毎時45分発の便が設けられるなど、概ね統一して運行されます。
JR四国の四之宮和幸社長は、去年12月のインタビューで、パターンダイヤ導入の狙いについて、「毎時何分と決まっていれば、日々の生活の中で鉄道に乗ろうという位置づけをされやすくなるほか、JRの特急のダイヤがバラバラだと接続するバスのダイヤが組みにくいと言われていたので、ある程度、固定化することで乗り継ぎがしやすくなると考えている」と述べ、公共交通全体の利便性向上に力を入れる考えを示していました。
3月15日のダイヤ改正では、土讃線の特急「南風」や予土線にパターンダイヤを導入するほか、すでに導入している区間でもパターンダイヤを拡充します。
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