コメの味を審査する「食味ランキング」が発表され、去年の夏の猛暑の影響などで11年ぶりに「特A銘柄」の数が40を割り込みました。

コメの味や香りなどを審査する「食味ランキング」。去年とれた全国143銘柄のうち、最高ランクの「特A」となったのは39銘柄でした。北海道産の「ゆめぴりか」や新潟県魚沼産の「コシヒカリ」などが選ばれました。

特Aは前の年より4銘柄減っていて、40銘柄を割り込んだのは11年ぶりです。残暑の厳しかった九州などの西日本でランクを落とした銘柄が目立ったということです。

「特A」の39銘柄のうち、23銘柄は高温に強い品種のコメで、猛暑に備えて田んぼの水を掛け流したり収穫を早めたりする対策が食味の改善につながったということです。