中国の習近平国家主席は北京を訪問しているロシアのショイグ安全保障会議書記と会談しました。ウクライナ情勢などについて、意見交換したものとみられます。
中国国営の中央テレビによりますと、会談で習近平国家主席は「今年に入り、プーチン大統領とは2度にわたり意見交換した」と緊密さをアピールしたうえで、「緊密な意思疎通を維持し、国際問題での協調を強化すべきだ」と述べ、さらなる関係強化を訴えました。
これに対し、ショイグ氏は「プーチン大統領は習主席との友情と緊密な関係を高く評価している」とするメッセージを伝えるとともに、「中国との関係を揺るぎないものにしていく」と述べたということです。
また、ウクライナ情勢について、「中国が平和的解決を積極的に進めていることに対し、深い感謝の念を表明する」とも述べています。
ショイグ氏はアメリカとの間で話し合いが行われているウクライナ情勢について、ロシア側の立場を伝えたものとみられます。
また、5月のロシアの戦勝記念日にあわせ、習主席がロシアを訪問するかどうかについても、協議したものとみられます。
習主席とプーチン大統領は今年に入り、2度電話会談を行うなど緊密な連携を保っており、アメリカのトランプ政権のもと、急速に動き始めたウクライナ情勢への対応や、トランプ政権への向き合いをめぐり、連携を強化していく考えです。
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