3月11日に行われる公立高校の後期選抜で、全日制の倍率は0.95倍となっています。

県教育委員会が、2024年12月12日時点の志願者をまとめたもので、3月11日に行われる高校入試の後期選抜の志願者は、前の年からおよそ1100人少ない8537人で、全日制の倍率は0.95倍となりました。

学校別では野沢北の理数科が4.00倍、伊那北の理数科が2.50倍。

普通科では長野吉田と上田染谷丘が1.23倍などとなっています。

また、定時制は0.22倍、多部性・単位制は0.29倍でした。

志望校の変更は3月3日から5日の正午まで受け付けます。

各学校の通学区ごとの倍率は、添付する資料や写真画像をご覧ください。