大分と台湾の台北市を結ぶ直行便が4月2日に就航することが正式に決まりました。

格安航空会社「タイガーエア台湾」は、台湾大手の中華航空の傘下企業で、福岡や宮崎でも直行便を運航しています。

このタイガー社が4月2日から大分と台北市の直行便を運航することが27日、正式に決まりました。

直行便は今年10月25日までで、水曜日と土曜日の週2往復を予定しています。航空券の販売は、27日午後5時からスタートしました。

大分ー台北線の新規就航を受けて佐藤知事は「県民の皆様にも海外の旅を楽しんでいただくとともに、半導体産業などでの交流がさらに深まることを期待しています」とコメントしています。