がんを公表し昨年12月に手術を受けていた俳優・デザイナーの希良梨さんが、自身のインスタグラムを更新。
『抗がん剤治療』初日に状況について、明かしました。

希良梨さんは「抗がん剤投与初日」と、題し、「2025年2月26日 午前中の朝の様子」と、投稿。
続けて、「抗がん剤点滴の前に、吐き気止めを錠剤で頂き、吐き気止めの点滴も強めにお願いしました」「初日はあまり症状がないと以前先生がおっしゃっていたのを覚えています」と、状況を説明し、動画をアップしました。

希良梨さんは「初日の症状は、まず」とし、「私のケースの場合ですが、すごく眠くなることと、体のだるさ。私の場合は、体が熱くなり冷房を入れました。刺している針の部分が、熱く感じて、たまに痛い位です」と、症状を伝え、「時間テーブルは全て担当医、看護婦さんが管理してくださいます」と記しました。

また、「右手に点滴を刺していますが、右腕が針の部分が熱いです。流石、強い薬を使っているから、そうなるのですね」「吐き気にどうしても抵抗がある私は、とにかく、吐き気をどうにかしてでも止めてほしいとお願いし、飲み薬と、その後の点滴にも入れていただき、この症状は後ほど出て来る方もいらっしゃるそうで、反応の仕方は人それぞれなんじゃないかとなんとなく思いました」と、心境を吐露。

そして、「さて、2種類目の抗がん剤の体の反応は、どんな感じになるのでしょうか…?」と、綴りました。

【担当:芸能情報ステーション】