自民党の派閥の裏金事件の解明に向けて、衆議院・予算委員会は、安倍派の会計責任者だった松本淳一郎氏への参考人聴取を行いました。
聴取は東京・港区のホテルで、午前8時からおよそ45分間行われました。
焦点の一つである2022年に安倍派の政治資金パーティー券のノルマ超過分のキックバックを再開した経緯について、松本氏は具体名は避けながら、「今は現職ではない議員に再開を求められた」という主旨の話をしたということです。
安住淳予算委員長
「『22年7月に再開したらどうだ』というふうに、そういう話をしてきた幹部がいたことは事実であると。7月の再開の話を持ちかけてきたのは現職の国会議員ですかと聞いたら、少し考えた様子で、今は現職でないと思いますと」
また、松本氏は政治倫理審査会で安倍派の元幹部が食い違う発言をしていることについては、「なぜああいう発言をしたのか疑問に思う」という主旨の話をしたということです。
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