26日、宮古島では陸上自衛隊の電子戦部隊が運用する通信機器とみられる機材が、宮古島駐屯地へ運び込まれました。
装置を載せた車両は26日午前、民間のフェリーで平良港に到着しました。
午前10時前、港から出ようとする車両の前には、新たな部隊の発足に市民らが座り込んで抗議しましたが、警察が一人一人を進路上から排除し、トラックは車列を組んで宮古島駐屯地に向かいました。

駐屯地前でも市民グループの抗議活動が行われ、駐屯地に入ろうとする車両の進路を塞ぎ、道路に横たわるなどして反対の声をあげました。
▼抗議する人
「市民を納得させるような説明をしない。説明もなしで配備していくということには、ものすごく憤りを感じる」
電子戦部隊は敵の通信を妨害するなどの任務を担い、去年3月には与那国駐屯地にも配備されています。関係者によりますと、宮古島駐屯地の電子戦部隊は3月末にも発足する予定だということです。

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