アメリカのトランプ政権がウクライナへの支援の見返りに求めている貴重な鉱物資源=レアアースの権益をめぐる協議で、両国が合意に達したと報じられました。
イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」は25日、ウクライナがアメリカと希少な鉱物資源=レアアースや石油・ガスなどの権益をめぐり、協定を結ぶことに合意したと伝えました。
具体的には、ウクライナ政府が資源の開発から得た収益をウクライナの復興や開発に投資する新たな基金に拠出し、その基金にアメリカが権益を持つ内容だとしています。ただ、アメリカが権益を持つ具体的な割合は決まっておらず、今後、調整するということです。
また、ウクライナ側が求めていた戦闘終結後のアメリカによる安全保障も明記されなかったとしています。
記事は、ウクライナ側が協定を結ぶことで「トランプ政権との関係改善と、アメリカによる長期的な安全保障へ道を開くことを期待している」と伝えています。
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