俳優の吉柳咲良さん、JO1の河野純喜さんが映画『白雪姫』プレミアム吹替版ジョナサン役声優お披露目イベントに登壇しました。


紙吹雪が舞う中、さっそうと登場した河野さんは、“みなさん、えーっと...白雪姫の、映画「白雪姫」のジョナサン役を...吹替版のジョナサン役をつけ、務めさせていただきます”と、噛み噛みの挨拶。司会者から“あれほど大舞台を経験されてるのに、緊張されてます?”と聞かれると、“バレました?(笑)”と、キュートな笑顔を浮かべていました。
河野さんは、今回が吹替声優初挑戦ということで“ずっとこのオーディション(に向けて)練習してきて、ひとつの夢でもあったので、嬉しさと驚きと安心と、たくさん感情がグルグルになって、とにかく大声で叫びました。”と、役が決まった時のことを回想。“一緒に練習してくれてた豆ちゃん(豆原一成さん)とか、木全(木全翔也さん)にも真っ先に伝えて。喜んでくれました。”と、メンバーの反応も明かしてくれました。
河野さんが吹替を担当するジョナサン役のアンドリュー・バーナップさんの演技について、河野さんは“大人の優しい男性の象徴。声も優しいし、トーンもカッコいいし、姿勢も優しいし。”と称賛。“自分は、そういう「優しい大人」のイメージは初めての挑戦だったので、頑張って意識しました。”と、アフレコについて語りました。

そんな河野さんについて、吉柳さんは“アフレコの時は声を聞いていて、ジョナサンの優しさとか、温かさとか、雰囲気が似てらっしゃるんだなと思った。”と、分析。河野さんは“(ジョナサンのように)「姿勢が優しい」ですか?”と、吉柳さんに促しつつ嬉しそうに微笑んでいました。

また、吉柳さんの吹替については“本当に、表現力が凄まじい。たくさんの白雪姫を見せていただいた。”と感動した様子の河野さん。“きょう初めて会ったんですけど、「存在も白雪姫だな」と思いました。”と、吉柳さんを褒めちぎっていました。
【担当:芸能情報ステーション】