宮崎県の県立高校 2025年度の一般入試の最終志願倍率が発表されました。
全日制の志願倍率は0.82倍となっています。

県教育委員会によりますと、県立高校一般入試の全日制の志願倍率は、前の年度より0.01ポイント高い0.82倍でした。

全日制で最も高い倍率となったのは、宮崎農業の食品工学科で1.83倍、次いで、宮崎工業の機械科が1.77倍、都城農業のライフデザイン科が1.75倍となっています。

また、学校全体の志願倍率が1倍を切ったのは34校中20校で、去年より5校減りました。

県立高校の一般入試は3月4日と5日に行われ、合格者は3月18日に発表されます。

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