北海道壮瞥町で23日行われた第36回昭和新山国際雪合戦の決勝戦で、岩手県代表として出場した紫波町の「銭形平次」が日本一に輝きました。

昭和新山国際雪合戦は国内最大規模の大会で、今回は5つの部門に127チームおよそ1200人が参加しました。
このうち「銭形平次」は最も多い71チームが出場した「一般の部」で、見事、優勝を果たしました。

一般の部での岩手県代表チームの優勝は9年ぶりです。