大相撲春場所の新番付が発表されました。先場所勝ち越した盛岡市出身の錦木は、東前頭10枚目に番付を上げています。

錦木は1月の初場所で8勝7敗と勝ち越し、東前頭12枚目から10枚目に番付を上げました。
2023年の名古屋場所以来となる、2場所連続の勝ち越しに期待がかかります。

このほかの郷土出身力士は、幕下の漣が西33枚目に番付を上げましたが、秋良は東42枚目へと下げました。
三段目の時乃平は西27枚目。
序二段の禎ノ花は西38枚目、鬨王は西60枚目、曽我は西100枚目となっています。

大相撲春場所は3月9日、エディオンアリーナ大阪で始まります。