乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。
「第31回 日本産婦人科乳腺医学会ランチョンセミナー2」に登壇し、「患者さんと考えるこれからの乳腺診療」について産婦人科医と共にパネルディスカッションを行ったことを明かしました。

梅宮アンナさん


梅宮アンナさんは「患者からの立場」でセミナーへ参加したことを明かし「今回は、産婦人科医師向けのセミナーでした。。この様な世界に伺えた事は、大変光栄でした。」と、投稿。

続けて「がんと宣告されて治療が始まってから 8ヶ月が過ぎて。。」「標準治療で治療をしている私ですが、様々な想いがあり 毎日毎日色々な事にぶつかります。」と、綴りました。

そして「身体も元気な時ばかりではなく、キツイな〜って思う日もあります。」「明日がどうなるのか? わからないから今やれる事をしたいなーと。。」と、記しました。

梅宮アンナさん インスタグラムより引用


梅宮アンナさんは「がんになって社会の現実も見えたりもしました。」と、投稿。

続けて「足りないな〜って思う事が沢山あるんです。」「がんにならなければ知らなかった事。」と、綴りました。

そして「私は、病気になり自分が今貴重な経験をしているんだから、この経験を活かして 社会貢献をしたいと切に思っています。」「あらゆる場所で活動ができたらと。。」と、記しました。

梅宮アンナさん インスタグラムより引用


梅宮アンナさんは「今、私はパクリタキセル10回が終わり 来週11回目になります。」と、投稿。

続けて「体調ですが、やはり手足が痺れています そんな私です」と、体調について説明。

そして「抗がん剤が終わったら、放射線に入ります。。」と、明かしています。

梅宮アンナさん


梅宮アンナさんはTBSの取材に、自身の抗がん剤治療について「今やってる、私のこの抗がん剤の種類の副作用が、手足がすごいしびれるんですよ」と、明かしていました。

梅宮アンナさん インスタグラムより引用



【担当:芸能情報ステーション】