25日から国公立大学の2次試験前期日程が行われ、県内でも受験生が志望校への合格を目指し試験に臨んでいます。
25日午前、琉球大学の試験会場では受験生が集中した様子で参考書などを確認する姿がみられました。
午前9時半からの試験の前には担当者から注意事項などが伝えられ、受験生が緊張した面持ちで聞き入っていました。
琉球大学の2次試験の前期日程は、993人の定員に対し2577人が志願しています。
7つの学部のうち最も倍率が高いのが医学部の4.0倍で、111人の定員に対し446人が志願しています。
前期日程の試験は一部の学部で26日までとなっていて、合格発表は来月8日に行われます。
注目の記事
【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁

DV被害者の証言「お前、逃げられると思うなよ」子ども3人を連れてシェルターへ…精神的にも経済的にも支配され孤立 被害者を守るワンストップの支援の必要性

“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

“頼ることも大事” 共働きや高齢者世帯の増加で市場は10年で6.2倍 忙しい日々を支える家事代行

年間2500円の節約効果 猛暑を共に過ごした『エアコン』のフィルタークリーニングと内部乾燥で冬も快適に

「なんで飲んだんですか?」「のど乾いちゃって…」 警察の取り締まりに密着 飲酒運転の人身事故が全国ワーストの山梨
