北九州のソウルフードとして親しまれている「資さんうどん」が東京進出です。
東京一号店が出店したのは「国技館」で知られる両国、お客さんたちの反応はどうだったのでしょうか。
「和歌山から夜行バスで」来た人も

RKB 加藤知華リポーター
「相撲の街として親しまれる両国にできた『資さんうどん』の東京一号店。オープン前からこのように長蛇の列!そして報道陣もたくさん駆け付けていて、注目の高さがうかがえます」
並ぶ人たち
「7時過ぎからですね。資さんうどんの服を着てきました。今和歌山に住んでいて、和歌山から夜行バスで到着しました。いろんな全国の方に僕の大好きな資さんうどんを食べてもらえるというのはうれしいので。」
並ぶカップル(男性:北九州出身 女性:大阪出身)
「6時過ぎくらいです。いやこれもう行くしかないなと思いました。」
「おいしいうどん屋さんが九州にあるって教えてくれて。」
予定を15分繰り上げオープン

この寒さにも関わらず予想以上のお客さんが訪れたため、予定を15分繰り上げてオープンしました。
今回、資さんうどんの東京初出店の場所となった墨田区両国は、大相撲が開催される「国技館」で知られています。
JRと都営地下鉄が通っていて、都心にも郊外にもアクセスのいい場所です。