20年間続く感謝のセレモニー。卒業式を来月に控えた長崎市の高校生が、通学でお世話になったバスの運転手に、感謝の花束を贈りました。
登下校での青春の思い出が詰まったスクールバス。長崎東中学・高校では全校生徒およそ1200人のうち9割近くがスクールバスを利用しています。21日は3年生が通常の授業で通学する最終日でした。

長崎東高3年 松川渚沙さん:
「乗務員さんの安全運転のおかげで毎日快適で有意義な通学時間を過ごすことが出来ました3年間本当にありがとうございました」
高校の3年間、または東中学からの6年間、お世話になった運転手への感謝の花束です。

長崎県営バス運転士 岸川法彦さん:
「一生懸命教科書を読んだりテストができたできなかったとかいろんな会話も聞こえてきて勉強熱心だなあと感心する場面も多くありました本日はありがとうございました」
20年以上続くこのセレモニー、ことしは初めて、県営バスから行き先表示として使用していた「方向幕」が贈られました。

生徒:
「運転士さんは特に降りる時に『ありがとうございました』とか『行ってらっしゃい』とか声をかけて下さり、とても元気をもらえる存在でした。バスの中で友達としゃべったりした思い出も高校生活の大事な思い出の一つです」
多くが進学を予定している長崎東高校の3年生。来月1日に卒業式を迎えそれぞれの道を進みます。














