将棋の八大タイトルの一つ、「棋王戦」五番勝負の第2局が22日、石川県金沢市で行われ、藤井聡太七冠が2勝目を挙げて、3連覇に「王手」をかけました。
3連覇を目指す藤井聡太七冠に増田康宏八段が挑む、棋王戦の五番勝負。先に3勝した方がタイトル獲得となり、第1局では、藤井七冠が挑戦者の増田八段に勝利しています。
金沢市の北國新聞会館で22日に行われた第2局は、およそ10時間にもおよぶ一進一退の攻防の末、140手で藤井七冠が増田八段を破り、3連覇へ王手をかけました。
藤井七冠は終了後、「(次戦は)スコアをあまり気にせず、精一杯頑張りたい」と第3局への意気込みを語りました。
また今回の対局にあわせ、会場隣のホールではプロ棋士による解説会が開かれました。訪れた将棋ファンの女性は、「(藤井七冠は)盤上の強さと盤外の好青年ぶりとのギャップもすごい」と語り、また将棋ファンの男性は「有名な棋士の方が来てくれたら、子どものモチベーションにもなるし、すごくありがたい」と話していました。
棋王戦第3局は、来月2日に新潟市で行われます。
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