2月22日は「ニャン、ニャン、ニャン」ということで「猫の日」です。
宮崎市のギャラリーでは、猫をテーマにした作品展が開かれています。
宮崎市の築80年の石蔵を改装したギャラリーで開かれている猫をテーマにした作品展。
県内の作家を中心に25人が制作した絵画や陶芸、それに、アクセサリーなどおよそ100点が展示・販売されています。
(画家 Shigeさん)
「視線が今をまっすぐ見ていくということと、こっちの心静かに自分を大切にそういう思いを表現してみた」
ほかにも、細かい模様で構成された緻密画や、京都の染色工房の作家が手がけた作品など、さまざまな表情の猫を楽しむことができます。
(来場者)
「父が描いてまして、それと猫ということなので、ちょっとつられて来た。幸せな空間でした」
(ギャラリー石蔵 德丸直美さん)
「きっと身近に楽しんでいただけると思いますので、ぜひ、皆さんにはゆっくり猫ちゃんの作品を楽しんでいただきたいなと思います」
この作品展は、宮崎市のギャラリー石蔵で今月24日まで開かれています。
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