長崎県内の離島で大規模災害が発生したとの想定で、長崎地方気象台と長崎海上保安部が協力し、現地での対応に向かう訓練が21日行われました。

長崎地方気象台と長崎海上保安部は、2020年から、地震などの災害時に、協力して対応にあたる協定を結んでいます。

21日に長崎海上保安部の基地で行われた訓練は、長崎県内の離島の観測機器が災害で故障したとの想定で行われ、双方の職員あわせて20人が参加し、気象観測装置を巡視艇に積み込みました。

長崎地方気象台 中里 真久台長「気象台の職員が船に乗って定期便とかを使って復旧すると、時間が非常にかかってしまう。(協定によって)気象情報の切れ目のない提供が可能になる」

機材を載せ終わると、実際に長崎市高島に向かい、設置手順などを確認しました。