児童虐待防止に役立ててもらおうと、高松キワニスクラブが、オリジナルのばんそうこうを香川県高松市に寄贈しました。

贈呈式では、高松キワニスクラブの大竹会長から高松市健康福祉局の河野局長に、ばんそうこう3000セットの目録が贈られました。高松キワニスクラブは、子どもの育成支援などの社会貢献活動をしていて、ばんそうこうのセットには香川県子ども女性相談センターの電話番号などが記載されています。
(高松キワニスクラブ 大竹哲朗会長)
「児童虐待防止とかいろんな部分で見聞きしても、どこに連絡していいかわからないとか困ってらっしゃる方とか、いろんな形で悩んでいる方に歩み寄っていきたい」

ばんそうこうは4月から、高松市保健センターで3歳児検診に来た親子に配られるということです。