デイヴィットクックさん
「境港に住んでいる友達が、太鼓に参加しないかと勧めてくれました。練習を見学しに行って、すぐに太鼓が好きになりました。」

しかし、太鼓の練習以前に立ちはだかったのが、「言語の壁」。
デイビットさん、まだ日本語をうまく話すことができません。

境港大漁太鼓 荒神會
杉山義夫 副代表
「ジェスチャーとかちょっとしたカタコトで伝えて、ここはこうだよって手を添えながらやるような感じですよね」

デイヴィットクックさん
「出来る限り日本語を使うようにしています。恥ずかしがらずにね。もし分からないときはジェスチャーも使います。
太鼓を演奏することで、みんなが一つになれます。特別なチームで特別な演奏、とても素晴らしいことです」

日本での生活は今年で4年目。
デイビットさんに、これからの目標を聞いてみると…