33年ぶり2回目の春のセンバツ高校野球大会への出場が決まった米子松蔭高校。
秋の中国大会では強豪がひしめくなか、見事準優勝に輝いたのですが、その際、勝利に一役買った一人の選手がいます。
米子松蔭の「小さな巨人」に注目です。

米子松蔭 長﨑成輝 校長
「センバツ大会への出場が決定しました。みんなおめでとう!」

1月24日、米子松蔭高校野球部に春の便りが届きました。

米子松蔭 惣郷峻吏 主将
「小さい頃からの憧れの舞台に立てるということで、素直にうれしい気持ちでいっぱいです」

33年ぶり2回目のセンバツ出場決定、学校をあげて喜びに沸きました。