雪が降り続く青森県弘前市では、積もった雪が130cmを超えて、この冬一番となりました。
この大雪などにより、県内を走る鉄道の在来線は始発から運転を見合わせている列車も出ています。
雪が降り続く、弘前市では午前8時の時点で積雪が132cmに達していて、この冬一番となりました。
また、平川市の碇ケ関でも積雪が130cmを超えています。
この後、明日21日午前6時までの24時間に降ると予想される雪の量は、多い所で平地で40cm、山沿いで60cmで、警報級の大雪となる可能性があります。
この大雪の影響で県内を走る鉄道は始発から運転を見合わせる列車も出ています。
JRによりますと、五能線は除雪作業が難航していて、深浦~鰺ケ沢の間では、始発~午後6時ごろまで運転を見合わせます。
また、奥羽本線も一部の列車に運休や遅れが発生しています。