新潟県内での起業・創業への支援に役立ててもらおうと、長岡市の証券会社が県に寄付金を贈りました。
笠鳥公一 副知事に目録を手渡したのは、岡三にいがた証券の江越誠 社長と、SBI岡三アセットマネジメントの塩川克史 社長です。

販売している投資信託「にいがた創業応援団」の収益の一部498万円を県に寄付しました。

寄付は2021年から行われ今回で5回目で、累計は、2620万円となりました。

【岡三にいがた証券 江越誠 社長】「創業・起業といった、新潟の明るい未来につなげていただけるということで貢献できれば」

寄付金は県が取り組む起業・創業支援に関する事業に活用されるということです。