ブラジル原産の木「モモイロイペー」がうるま市で満開を迎えていて鮮やかな桃色の花が街角を彩っています。

うるま市の上江洲交差点にそびえ立つ高さ約5メートルの「モモイロイペー」。ブラジルの国花でノウゼンカズラ科のモモイロイペーはラッパ状の桃色の花を枝いっぱいに密集して咲かせるのが特徴で沖縄では「アカバナイペー」などとも呼ばれています。

鮮やかな桃色の花が街角を明るく彩りしばらくの間道行く人を癒やしてくれそうです。