都城市の新年度当初予算案です。
一般会計の総額は初めて1000億円を超えていて、屋内型遊戯施設を整備する事業などが盛り込まれています。
都城市の新年度一般会計当初予算案の総額は1059億8000万円と、今年度より8.6%増加し、初めて1000億円を超えました。
このうち、市が掲げる柱のひとつの人口減少対策では、移住応援給付金の継続など17の事業に59億6400万円が盛り込まれています。
このほか、公設の「屋内型遊戯施設」の整備に着手するほか、市内すべての小中学校の体育館に空調設備を整備することにしています。
(都城市 池田宜永市長)
「この都城を、10年後、20年後に、よりよいまちにしていくという観点からすると、こういった投資をしていくことは大きな意味がある」
都城市の新年度当初予算案は、20日に開会する3月議会に提出されます。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
