線路トラブルのため一部区間で運転を休止していた富山県内のJR城端線は18日正午、通常運転を再開しました。この影響でJR城端線は、上下線合わせて普通列車4本が運転休止となり、最大で120分の遅れ、乗客120人に影響が出ました。
JR西日本金沢支社によりますと、JR城端線は18日午前9時51分頃、戸出駅ー油田駅間でレールにひびが入っているのを発見したため、この区間を含む高岡駅ー城端駅間の列車の運転を見合わせました。
その後、復旧作業が完了したため18日正午、通常運転を再開しました。
線路トラブルの影響でJR城端線は、上下線の普通列車4本が運転休止、普通列車2本が最大120分の遅れ、乗客120人の移動に影響しました。















