中国の習近平国家主席はネット通販大手「アリババ」の創業者などこれまで締め付けをしていた民間企業のトップらと会談し、民間企業の活動を支援する姿勢を強調しました。
中国国営の新華社通信によりますと、会談には「アリババ」創業者のジャック・マー氏や低コストで生成AIを開発した新興企業「DeepSeek」の創業者・梁文鋒氏など中国の民間企業のトップらが出席しました。
習近平指導部は2020年以降、企業の独占禁止を強化するためなどとして、アリババグループやテンセントなどIT大手をはじめとする民間企業への締め付けを強め、国営企業を重視する政策をとってきました。
しかし、中国の景気が冷え込むなか、習主席自らが民間企業のトップと会談することで、民間企業の活力を経済に生かす姿勢を示したものとみられます。習主席は会談で、「民間企業の経営者が力を発揮するのに、今が最適な時だ」と述べました。
また、アメリカが中国に対し、10%の関税をかけるなどアメリカとの対立が激しさを増していることを念頭に、「技術革新を促進し、新たな生産力を育てなくてはならない」と述べ、技術力を高めていく必要性も強調しました。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









