北朝鮮による拉致被害者、有本恵子さんの父・明弘さんが亡くなったことを受け、拉致問題を担当する林官房長官は「誠に断腸の思い」と述べた上で、問題の解決に向け「総力を挙げて最も有効な手立てを講じる」と強調しました。
林官房長官
「有本明弘さんのご存命の間に有本恵子さんのご帰国を実現できなかったことは、誠に断腸の思いであります」
林官房長官はきょうの会見で、明弘さんと最後に会ったのは去年12月だと明かし、「拉致被害者の救出や米国との連携などに関する強い思いをお伺いした」と述べました。
その上で、「ご家族や、救う会の方々の大変切迫した思いを真摯に受け止めている」と述べ、拉致問題解決に向け「総力を挙げて最も有効な手立てを講じる」と強調しました。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









