医療費が高くなった際に患者の負担を抑える「高額療養費制度」の上限の引き上げをめぐり、石破総理は17日、衆議院予算委員会で、「年4回以上該当される方の自己負担額の見直しを凍結する」と説明しました。
石破総理
「高額療養費に年4回以上該当される方の自己負担額の見直しを凍結し、据え置くということを政府として決断をさせていただきました」
「高額療養費制度」をめぐっては、政府は患者の自己負担額の上限を今年8月から段階的に引き上げる方針を決めていましたが、患者団体などから反対の声が上がっていました。
こうしたなか、福岡厚労大臣は先週、患者団体らと面会し、長期で治療を受ける患者に配慮し、直近12か月以内に3回利用すると、4回目から負担が軽減される仕組みについては、年収に関わらず現行の自己負担額を引き上げないとする修正案を示していました。
石破総理は17日の衆議院予算委員会で、多数回該当については見直しを凍結するとした上で、「高額療養費制度の見直し自体は実施させて頂き、この大切なセーフティーネットを次の時代にも持続可能なものとしたい」と強調しています。
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